↑は移動操作の実機テストを録画したものです。ゲーム画面のイメージはだいたいこんな感じかなと。会話ウィンドウとの兼ね合いなどで変更する可能性は大いにあります。
今回はできるだけ見栄えを良くしようと、いろいろと苦心しています。前作よりCGに力を入れ、フォグやフレアレンズ、スカイボックスなどの効果も盛り込んでみました。
↑前作「星下の贖罪」と次回作のキャラクターの実表示の比較がこちら。
現状で前作にくらべ大分最適化を行うことができており、負荷も下がっています(自前の一番古い端末ISW12HTで快適に動作)。ただ、さらに盛り込みたい機能もあるので、最終的にどうなるかは未知数です。
次回作の概要は以下のとおりです。(変更あるかも?)
<ゲーム内容>
・前作と同じく、フル3Dのサウンドノベル
今回はマップをいくつか用意する予定のため箱庭感は薄いかも。またノベルというよりは会話劇みたいなものをイメージしています。物語の内容は、王道なファンタジー路線(剣と魔法ではありません)。一つの大きなテーマを元にした物語の、エピソードの一つみたいな感じです。今回さらに短編になるかも。
・マルチエンディング
星下の贖罪は一本道でしたが、今回はプレイヤーの行動や選択によって複数のエンディングを考えています。
・システム面の強化
UIの改善……レビューなどでご意見いただいているUI(操作性)を改善します。十字ボタンを廃止し、いわゆるバーチャルパッド方式の操作にしてみました。また、前作ではマルチタッチが微妙な反応でしたが、今回はそこも改善しています。
その他、複数のセーブファイル、オートセーブ、会話の早送りなどを組み込む予定です。
次の日記では公開報告ができればいいなー。ではでは。